2025年3月29日土曜日

Playwright MCPを使ってOracle APEXのアプリケーションを操作する

前回の記事「MicrosoftのPlaywrightを使ってAPEXアプリケーションのE2Eテストを行う」で作成したAPEXアプリケーションを、Microsoftから公開されているPlaywright MCPを使ってClaude Desktopアプリケーションより操作してみます。

Playwright MCPを組み込んだClaude Desktopに、以下のメッセージを送信しています。
  1. http://localhost:8181/ords/r/apexdev/demonstration-emp-dept/dashboardを開いて
  2. ユーザー名とパスワードは自分で入力します。
  3. サインインできました。
  4. Employeesの一覧を開いて
  5. SCOTTのSalaryを3000から4000に変更して
  6. いえ、これでいいです。ありがとう!

巷ですごいと噂になっていましたが、本当にすごい。

この作業を実施するにあたって行なったことは、Playwright MCPサーバーをClaude Desktopに組み込んだだけです。

Claude Desktopの設定から開発者タブを開き、設定の編集をクリックします。


claude_desktopo_config.jsonが参照されるのでエディタでそのファイルを開き、GitHubのPlaywright MCPのページに書いてある設定を追加します。



変更を保存し、Claude Desktopを再起動したらPlaywright MCPの組み込みは完了です。

特に何もせずAPEXアプリケーションのページの構造が理解できるのは、Oracle APEXがデフォルトでアクセシビリティを考慮したHTMLを生成しているからなのか、Claude 3.7 Sonnetがすごいのか、どちらかはわかりません。

今回の記事は以上になります。