最初に設定を開きます。
chat.agnet.enabled(Chat > Agent: Enabled)にチェックを入れます。また、chat.mcp.discovery.enabled(settings.jsonを開いて設定)Chat > Mcp > DiscoveryもEnabledにしています。この設定により、Claude Desktopに設定済みのMCPサーバーの設定がVS CodeのGitHub Copilotにインポートされます。
VS Codeからチャットを開きます。
GitHub CopilotのAgent modeを選択します。
ツールの選択状況が表示されます。クリックして選択されたツールを確認します。
Claude Desktopに設定済みだったMCPサーバーoracleが有効になっていることを確認します。
あとは、Copilotとチャットします。
「私のoracleでアクセスできる表を一覧して。」
SQLを実行するかどうか確認を求められるので、とりあえず「このセッションで許可する」を選びます。
会話を継続します。
「表EBA_COUNTRIESにはどのようなデータが含まれていますか?」
Oracle APEXのアプリケーションに記述するSQLを生成する際にも、役に立つ仕組みだと思います。
完