2026年9月11日金曜日

OpenAI CodexとLive音声モードのチャットで駅別乗降客数マップを表示するアプリを作成する

先日、OpenAI CodexとモデルにGPT-6 Astraで簡単なAPEXアプリケーションを作成しました。その際に「これなら音声チャットでアプリを作れそう。」と思ったので、実際にChatGPTのLive音声モードでアプリケーションを作成してみました。

Oracle APEXのアプリケーションを作成する、と指示するのを忘れたため、バックエンドがPython、フロントエンドがJavaScriptでアプリケーションが作成されました。パッケージとして地図を表示するためにLeafletを使用していますが、それ以外は特にパッケージのようなものは使用せず(Oracle Databaseに接続するドライバやFast APIも使っていない)、とにかく動くアプリケーションを作成したといった感じです。


駅別乗降客数のデータは国土交通省の国土数値情報ダウンロードサイトから、最新の2024年度(令和6年度)版をダウンロードしています。


作業フォルダとしてNumberOfPassengersを作成し、そこにダウンロードしたファイルS12-26_GML.zipを配置し解凍しました。その後、Oracle DatabaseとAPEXのスキルをインストールしましたが、Oracle Databaseのスキルだけが参照されています。

作業フォルダにアプリケーションの元になるデータが配置されたので、OpenAI Codexのプロジェクトを作成しました。プロジェクト名は駅別乗降客数データとしています。


この後は、ChatGPTのデスクトップ・アプリからLive音声モードですべての作業を行いました。Live音声モードでCodexのプロジェクトで作業してと依頼すると、Codexのセッションを新たに開始して、そのセッションにLive音声モードのセッションから作業依頼を出しているように見えます。

以下、会話履歴です。一番最初は「日本語で話して。」と指示しています。

Live音声モードのモデルGPT-Live-1のバックエンドにAstraが使われているかどうかは分かりませんが(CodexのセッションではAstraを使うようにプロジェクトに設定しています)、ちょっとしたアプリケーションであれば表の作成からデータのロード、アプリケーションの作成まで、AIとの会話だけで出来そうです。


アプリケーションが出来上がった時の画面です。


Codexのセッションの会話履歴です。


今回の記事は以上になります。