更新: 2026年2月9日 - Oracle Estate Expoloer v5.0に対応
https://container-registry.oracle.com/ords/ocr/ba/database/adb-free
Oracle Estate Explorerは以下のリンクで紹介されているとおり、Autonomous Databaseへの移行を事前に評価するためのツールです。Oracle APEXで作成されていて、無料で使用できます。ただし、アプリケーションをダウンロードする方法が一般に公開されていません。
https://docs.oracle.com/ja/learn/unveiling-oracle-estate-explorer-autonomous-db/index.html
ADB Free Container Imageに入っているとのことなので、コンテナを実行して確認してみました。行った作業はOracle Estate Explorerを実行するところまでです。Oracle Estate Explorerの使い方については、また、機会があったら勉強しようと思います。
以下より、ADB FreeにインストールされているOracle Estate Explorerの実行手順を紹介します。
Autonomous Database Freeの実行手順については、以下の記事を参考にしてください。x86_64とARM 64-bit、Oracle AI Database 23aiおよびOracle Database 19cのどれにも、Oracle Estate Explorer v5.0が含まれています。
Autonomous Database Free Container Imageを実行する
ブラウザで以下のURLにアクセスします。
最初にスキーマMPACK_OEEのパスワードを更新します。
SQL Developer Webを開きます。Goをクリックします。
SQL Developer WebにユーザーADMINでサインインします。パスワードはコンテナ作成時に環境変数ADMIN_PASSWORDに設定した値です。
起動パッドが開きます。開発のSQLを開きます。
以下のコマンドを実行しデータベース・ユーザーMPACK_OEEにパスワードを設定します。
ALTER USER MPACK_OEE IDENTIFIED BY <PASSWORD>
ユーザーMPACK_OEEは、Oracle Estate ExplorerのAPEXアプリケーションが含まれるワークペースMPACK_OEEの管理者ユーザです。Autonomous Databaseなので、データベース・ユーザーのパスワードがワークスペースへサインインする際のパスワードになります。
APEXのワークスペースMPACK_OEEにサインインします。以下のURLにアクセスします。
ワークスペース名はMPACK_OEE、ユーザー名はMPACK_OEE、パスワードは直前のALTER USER文で設定した値を入力します。
以上でサインインします。
APEXの開発ツールのホーム・ページが開きます。AdministrationのManage Users and Groupsを開き、APEXアカウントとしてのユーザーMPACK_OEEのパスワードを更新します。
ユーザーMPACK_OEEが登録されているので、それを開きます。
Apply Changesをクリックし、変更を確定します。
Oracle Estate Explorerを実行します。
App Builderを開き、Oracle Estate Explorerを開きます。
Run Applicationを実行します。
Oracle Estate Explorerの画面が開きます。ユーザーMPACK_OEE、パスワードをはワークスペースに設定したものを入力します。
Sign Inをクリックします。
My Oracle Database Estateをクリックします。
Oracle Estate Explorerの画面が開きます。
Helpタブ以下より、Oracle Estate Explorerのドキュメントやサンプルにアクセスできます。
HelpのAdditional Resourcesからは、カタログに登録するデータを抽出するスクリプトなどがダウンロードできます。
今回の記事は以上になります。
完














